元アナウンサー、『福岡市を経営する』

2019-10-01




 こんばんは😊 今回は一冊本のご紹介をしたいと思います。

未経験でリーダーをすること、それは怖いことではない。

 この作者、高島宗一郎さんは福岡市の市長を務めており、福岡市を盛り上げようと必死に努力されている方です。元々はアナウンサーとして活躍されていた彼。福岡県民なら誰もが知っている朝の番組『アサデス』にも出演していました。私は福岡市出身ですが、彼の頑張る姿には感動しています🙄

 彼は元アナウンサーで、市長に当選してから市民の大いなる期待を背負って市長に抜擢されました。しかし、彼に様々な問題が立ちはだかります。そもそも元アナウンサーが急に未経験の政治職に関わるなんて周囲からしたらけなされるでしょう。実際にそういったこともあったそうです。しかし、彼は様々な改革を起こしていき、福岡市を変えていきます。

 彼はスタートアップ企業を応援するプロジェクトにも取り組んでいます。その次世代に向けた取り組みを総称して「FUKUOKA NEXT」と呼んでいます。福岡で見たことがある人は多いのではないでしょうか?

⇧FUKUOKA NEXTのマーク

 天神の旧大名小学校を改装してスタートアップカフェを設置したりして、スタートアップ企業の支援を行っています。実際に私もスタートアップカフェに行きましたが、色々なことに挑戦している方々を見て、私もこのままじゃいけないと鼓舞されました👊

 その中でも興味深いプロジェクトが天神ビックバンです!

 これは2024年の天神未来創造であり、福岡を活性化させようというもの。福岡は空港が都市から近いこともあり、航空法による高さ制限や容積率が制限されていました。これを特例で緩和承認を受けて、2024年までに30棟の民間ビル建て替えを促す都市再開発を推進しています。2020年3月その動きが本格化し、天神コアが閉店することが明らかになっています。中学時代から天神コアに行っていた身の私からしたら少し寂しくもあります😭

 こういった大々的なプロジェクトを行っていく高島市長の行動には感銘を受けますね・・・

 この本リーダーとして、経営者として、どうすればいいのかというヒントが書かれています。市長が言っていることはすごく大切なことで、いかに人をうまく使うのかを学ぶこともできます。 

 彼が市長になってから、熊本の大地震が起こりました。彼はSNSやYouTubeを使った国民が慌てている中、的確に正しい情報の伝達を行いました。

 また、博多駅前の大穴の事故を憶えていますか?

⇧博多駅前に出来た大穴

 この事故は早朝に起こり、幸い死傷者は出なかったものの、世界でも注目されました。この大きな穴ができた道路、なんと僅か1週間で通行可能になりました😳 これは世界でも称賛されるほどでした👏 高島市長はこの復元のリーダー役を担い、多くの建築業者やらなんやらを集めて協力して修復させました。

 こういったハプニングにも慌てずに対応できる高島市長。リーダーは何時も落ち着いて状況を見極める能力が必要です。私も大学時代は部活動のキャプテンを務め、大変な思いもしました。しかし、リーダーというのはあらゆることに挑戦できる立場でもあります。

 今の時代、リーダーシップというものが重要です。一人一人がそういう自覚を持つことによって組織は変わります。そういう気持ちを忘れず、日々考えて行動していきたいですね😊